インターネットとは、世界中のコンピュータなどの情報機器を接続するネットワークです。世界中のコンピュータを接続することができる「仕組み」のことで、実態はありません。「インターネットに接続する」「インターネットを活用する」 というのが正しい表現です。
インターネット上に公開されている情報を可視化し、簡単に見るためのものが「ブラウザ」です。インターネットを活用するためのツールと言えます。ブラウザにも様々な種類があります。
1)IE(Internet Explorer)
最もよく使われていたブラウザで、最新バージョンは11です。
しかし、IEはMicrosoft社がサポートを終了しましたので、今後は他のブラウザを利用することが主流になります。
2)Safari
iOSに初期設定されているブラウザです。
MacやiPhone、iPadなどで利用されています。
3)Google Chrome
スマホでもPCでもよく使われています。Googleサービスとの連携もしやすく、現在最も利用されていると思います。
インストールはこちら(Windows 版(10/8.1/8/7 64-bit))
Windows 版(10/8.1/8/7 64-bit)以外を使いたい人は、「別のプラットフォーム向けの Chrome をダウンロード」をクリックして該当するものを選択してください。
プラグインというものを導入することで、特定機能をカスタマイズでき、自分で使いやすいブラウザにすることができます。
4)Edge
IEに代わり、Microsoft社が提供しているブラウザです。Windows10で初期設定されています。
今後利用する人は増えていくと思いますが、まだまだEdgeに対応したWebサービス・Webサイトが少ないのが現状です。
インターネットバンキングやショッピングサイトの中には使えないものもあります。
5)その他
Firefox、Operaなど
このように、ブラウザも種類が色々あります!
「インターネット=IE」と思っている人もいると思いますが、今後は「IEがない(=インターネットがない)」と勘違いしないようにしましょう。