マーケティング

無料のサービス・商品の落とし穴

統計データの紹介

チラシや広告によくある「無料」という言葉。

 

やっぱりタダより安いものはないということで、消費者は注目しやすいですよね。

 

でも、ずっと無料というのは企業側からすればいかがなものか。

 

私の体験を紹介します。

 

とある知人の頼みでホームページを作りました。

もともとホームページはありましたが、集客向けではないものでしたので、1ページのランディングページを作成しました。

費用は「無料」とし、無料作成サービスを使い、ランニングコストもかからないようにし、SEO対策等もしっかりしました。

 

既存ホームページの変更は上司の許可がいるもので、提携業者がすでにいる、更新コストがかかるなどの理由から、このたび無料で作成したのです。

 

数か月後、私の作ったホームページのデータを既存ホームページに上げたいという話になりました。

そのため、既存業者にデータを渡してほしいとのこと。

 

無料というのはとっつきやすくはありますが、捨てられやすいのも事実です。

費用がかかっていないため、価値がないと見受けられがちです。

 

値下げ競争に陥るのではなく、適切な価格を設定し、自社サービスの価値を相手に知ってもらうことはとても大切だと実感しました。

 

しかし、価格競争の中でブランドとして地位を確立するのはとても難しいものです。

 

「この価格で売れるのだろうか」という考えが浮かんでいるうちは、きっと顧客も同じように「高い!」と感じていると思います。

 

サービス・商品の価値をきちんとわかってもらえれば、価格にも納得することでしょう。

そこを明確にすることが難しいですけどね。

 

脱!価格競争!