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ホームページの反応が悪いときの分析方法

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オンラインショッピングの購入クリックイメージ

中小企業・個人事業ではホームページからの反応が少ない傾向にあります。

「ホームページからのお問い合わせが少ないからリニューアルしようか」

そのように考えることもあります。しかしながら、リニューアルには大きな費用がかかります。そして、リニューアルしてもうまくいくとは限りません。

今回はリニューアル前にチェックしてみるとよいポイントをまとめました。

【モデルケース】

ホームページにアクセスはあるが、反応率が悪い

Ptengineの活用

Ptengineというツールがあります。このツールは月間10,000PVまでは無料で利用でき、とても優れた機能があります。それは、「ヒートマップ機能」と呼ばれるものです。

Ptengineはこちら(外部サイトへ移動します)

※登録方法は多くの情報がインターネット上にありますので割愛します。

ヒートマップとは?

無料で1ページだけヒートマップ機能を使うことができます。データの保存期間は1ヶ月です。具体的にどういうことができるかについて、チェックするポイントと合わせて2つご紹介します。

ポイント1 クリックされている場所を把握する

クリック・タップした場所と強さをトレースできる

図をご覧ください。ホームページ上にサーモグラフィーでよく見られる青色や赤色の点があります。これは、「利用者がクリック・タップした場所とその頻度」を表します。赤色になればなるほど、よくクリック・タップされている場所を表しています。図では、各メニューへのクリック・タップは少なく、スライダー切り替えの左矢印は多くクリック・タップされています。

例えばこれを参考にするとどういうことができるかというと、上記の「左矢印はスライダーを戻す」ためですので、スライドの切り替え時間を少し長めに設定しました。

「アクセスはあるが反応は少ない」というケースでは、まず目的の場所がクリック・タップされているかを確認してみましょう。

ポイント2 ページ到達率を把握する

ページの到達率を把握できる

上記の図では吹き出しで47%、44%などのパーセンテージが表示されています。これは何かというと、そのページを見た人が、画面をスクロールした割合を示します。つまり、上記の例では、47%の人が「人気のある記事」までスクロールをして、「最近の投稿」は44%の人がスクロールをしており、差分の3%の人は「人気のある記事」の段階でホームページから離れてしまっていることを表しています。

まとめ

ヒートマップ機能でできることを2つ紹介しました。読んでほしい場所やクリック・タップしてほしい場所まで到達していない場合は、いくら文章やボタンに工夫を凝らしても成果は上がりません。内容の前後関係やコンテンツの置き方を変更し、まずはスクロールしてもらうことが第一優先です。そして、クリック・タップを高めるためにどうしたらよいかを検討しましょう。

直感で「ここを修正しよう」とするのではなく、ヒートマップ機能は実際に使った人の動向を追跡できるため、そこから問題把握、改善につなげることができます。

繰り返しになりますが、ホームページへのアクセスがあることが前提です。アクセスがない場合はヒートマップ機能も十分に活用できません。

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